- 2022/02/21
- 2022年度の新歓情報をこちらに掲載しました。
東京大学神社研究会とは
東京大学神社研究会(通称:神社研)は、神社とそれにまつわる日本文化を幅広く扱い親しむ神社文化総合サークルです。2007年に設立された比較的新しいサークルで、現在は東京大学文学部倫理学研究室の頼住光子教授を顧問としてお迎えしています。活動内容は神社関係の勉強会、『古事記』の講読や神社仏閣巡り、雅楽・舞の練習まで多岐にわたります。
主な活動内容
東京大学神社研究会は、4つの部会に分かれて活動しています。
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- 探訪部会
- 神社仏閣や名所旧跡および祭りや縁日などを訪れ、楽しみ、かつ学術的研究を行う部会です。「遊びに行く」感覚での参加から、「研究に行く」気概での参加まで。いろんな場所へ実際に足を運んで見てみたいという人にお勧めです。
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- 勉強・怪異部会
- 神社や神社に関連する幅広い文化をテーマにし、基礎的な勉強から学術的な研究までを行う部会です。神社・神道に限らず、広く宗教文化について知りたい、語り合いたいという人にもお勧めです。
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- 雅楽部会
- 雅楽の鑑賞や実践練習を行う部会です。雅楽で使われる管楽器である鳳笙や龍笛、篳篥を実際に練習・発表したり、演奏会を聴きに行きます。雅楽のやんごとない音色に魅せられた人、新しく楽器をやってみたいという人にお勧めです。2021年度末現在活動休止中です。
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- 神楽部会
- 神楽の実践練習・発表を行う部会です。現在は外部の山伏神楽研究会と提携し早池峰系の「山伏神楽」を練習しています。伝統芸能に興味のある人や体を動かしたい人にお勧めです。2021年度末現在活動休止中です。
お知らせ・更新履歴
最新情報は Twitter (@jinjaken) も併せてご覧ください。
- 2022/02/21
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